2008年式後期型RX-8を車検に出しで来た代車が、こちらのデミオ。
車検依頼したのディーラーさんが代車で用意する車両がMAZDA３の予定だったそうですが、急遽デミオに変更となったそうです。
こちらとしては、チャイルドシート2脚がつけられて、大人2人と子供２人が乗れれば十分です。
万が一、代車がロードスターだったら、どぉしよう・・・と不安でしたが、デミオなら安心です。
正直、MAZDA３の乗り味は気になりましたが…、これはまたの機会で♪
せっかくなので、エンジンルームを見てみることに。
パッカーン！
さすがアルミ製のボンネットであるRX-8のようにはいきませんね。
↓自動車技術に関しては素人のため、以下文面に間違いがあるかもしれないので、ご参考までに。
デミオのエンジンルームをよく見てみると、エンジンとキャビンとの間には結構な隙間があります。
RX-8と比べるとこの隙間感にはびっくり、というよりも、この隙間はアレでしょうか。
正面からの衝突時の エンジンブロックがキャビンに突っ込まないような安全配慮？
用面から衝突時にエンジンブロックが下部後方に押し込まれるルートなのでしょうか。
デミオに見られる空間を見ると、RX-8の場合は極力、フロントミッドシップ配置となっておりますから、車両コンセプトの違いが素人目にも分かるような気がします。
車検整備期間は7日間。
ディーラーさん都合ではなく、依頼者がの都合で結構な換えに設定してもらいました。
ショックアブソーバーのダストカバー交換、ブッシュ交換等々が整備見積り時に決定していますので、新車後の車検整備に比べれば時間はかかると覚悟しています。
