2022年、3回目のオイル交換をしました。
前回走行から**761km・・・。
3カ月前にエンジンオイルを交換しましたが、今回はどうしてもエレメント交換をしたかったので、いたしかたなく。。。
エレメント交換が2021年11月で、小生がノルマとしている6カ月ごと交換からだいぶ時間がたっていたので、今回どうしてもエレメント交換がしたかったのです。
とはいえ、2021年11月からの走行距離は*2439km。
いつも通りボンネットあけて、
エンジンカバーを外し、
ちぇんじくんで、エンジンオイルを吸い上げます。
(吸い上げ前に暖機を忘れずに。。。)
ちぇんじくんはこちら↓
以前のブログ(2021年)で書きましたが、RX-8の場合、上抜き方法でほぼ完全に(!?)エンジンオイルを抜き取りことができます(経験談:上抜き後、下部ドレンボルトからは1滴2滴?くらいしか出てきませんでした!)。
(エレメント取り外すときにはオイルが出てきますので、この部分についてはちぇんじくんで抜き取ることができません。通常オイル交換ではちぇんじくんで問題なしですね)
前回オイル給油した4Lがほとんんど抜き取れましたので、オイル消失は極めて少なかったと判断できます。
抜き取ったオイルがこちら↓
[rakuten:shop-daikichi:10018259:detail]
いよいよエレメント交換です。
ジャッキアップし、ウマをかけてアンダーパネルを取り外します。
エレメントはPIAAのツインフィルター。
低背なので、助かります。RX-8のエレメント位置は非常に狭い場所なので、純正品では取り付け取り外しが大変です。
使用したエレメントはこちらはこちら↓
Z11 PIAA ツインパワーオイルフィルター PIAA(ピア)
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使用したのオイルは、いつものマツダ純正オイルゴールデンSN5w-30。
エンジンオイル注入時、今回はディーラーさんやRX-8前期型19年ユーザー推奨のMT-10を入れてみることに。
MT-10の使用感は今後報告したいと思います。
ちなみに先日、WRX STi乗りの友人に小生のRX-8を運転してもらったところ、感激しておりました。
彼はロータリーエンジン車が初めてで、エンジンフィーリング・レスポンスに感激、ハンドリングをはじめとした操作性や足回りの良さに絶大な高評価をしておりました。
もともと、彼はRX-8を評価していたのですが、実車がこれほどすばらしいものとは思わなかたっとのことです。
その後、2台のボンネット開けてエンジンの登載位置や大きさを見比べたりと(カテゴリは違いますが笑)、貴重な時間を共有させてもらいました。