今回もセルフでオイルとエレメント交換です。
前回オイル交換後から走行から1,935km走行、
前回エレメント交換後から5,894km走行となります。
今回もちぇんじくんが大活躍です。
この1年半で10回以上使ってます。
セルフでのオイル交換のために「ちぇんじくん」や「リジットラック」、工具等を揃えましたが、元は十分とれた気がします(下部にアイテム紹介をしています)。
で、今回のエンジンオイル抜き取り量は3.75Lくらい(エレメント取り外し時に抜けたオイルを合わせると4L弱くらい)です。
前回、オイル交換時に入れたオイルは4Lでしたので、ほぼ回収できました。
今回はオイルを消費しない走行でした(オイルを消費しない理由は思いつきません・・・)。
で、今回はじめて下抜きにもトライしてみました。
ちなみに「下抜き」とは、エンジン真下にあるオイルパンにあるオイル抜き取りドレンからオイルを抜くことです(RX-8後期のドレンを取り外し・取り付け工具は下部で紹介しています)。
一方、「上抜き」とはオイルゲージから、ちぇんじくんを用いてオイルを吸い上げることです。
で、今回、RX-8後期の下抜きをした理由は、上抜きばかりしていたけど上抜きした場合のオイルの抜け残りがどれだけあるのか!?と常々心配していたからです。
オイルパン等の構造によっては、上抜きではオイルを抜けきることが難しい場合があります(もちろん、完全に抜き取るのは上抜き下抜きともに無理です)。
ちなみに現行のフリードHYBRID(DAA-GB8)の場合は、上抜きしきった後に下抜きをすると1L弱程でてきました・・・。約3Lのエンジンオイル量の1/3が上抜きした場合に残っていることには驚きです。
前置きが長くなりましたが、RX-8後期型の上抜きしきった後の下抜きで出てきたオイル量はというと・・・・
なんと、
1滴も出てこなかった!!!(私の場合)
(ただ、この後にオイルエレメントを外した時は200-300mLくらい出てきたと思います。)
おそるおそるドレンを外した時の、一滴も出てこない事態に拍子抜けしてしまいましたね。
これからはRX-8後期のエンジンオイル交換は基本的に「上抜き」を継続します。
ドレンワッシャーまとめて5個買って、今回1個使って4個も残っているのに・・・。
ま、部品代は安いし、場所取らないし、持っていいて安心のパーツなので大切にしまっておきます。
以下に、RX-8後期のジャッキアップの様子をご紹介します。
RX-8は最低地上高が120mmなので、通常のジャッキでは車体下部のジャッキポイントやデフまで届きません(RX-8後期の場合、フロントのジャッキポイントは、かなり奥にあります)。そこで、カースロープは必須アイテムです。
当初、2個だけ購入しましたが、現在は4個所有しています。2個セットの販売が多いので、ジャッキアップの場所に応じて準備すると良いと思います。
こちらのスロープに乗っかることで、通常のフロアジャッキ3tがなんとか下に入ります(できれば低床用フロアジャッキが適切です)。
カースロープは意外と安いし、邪魔にならないし、壊れないものなので便利なアイテムです。
フリードHYBRIDのエレメント交換時にも低床用カースロープを活用しています。
フリードHYBRIDは元々車高が高いので、低床用カースロープのみで、オイルエレメントの場所に手が届きます。
かーすフでオイルとエレメント交換です。
前回オイル交換後から走行から1,935km走行、
前回エレメント交換後から5,894km走行となります。
今回もちぇんじくんが大活躍です。
この1年半で10回以上使ってます。

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セルフでのオイル交換のために「ちぇんじくん」や「リジットラック」、工具等を揃えましたが、元は十分とれた気がします(下部にアイテム紹介をしています)。
で、今回のエンジンオイル抜き取り量は3.75Lくらい(エレメント取り外し時に抜けたオイルを合わせると4L弱くらい)です。
前回、オイル交換時に入れたオイルは4Lでしたので、ほぼ回収できました。
今回はオイルを消費しない走行でした(オイルを消費しない理由は思いつきません・・・)。
で、今回はじめて下抜きにもトライしてみました。
ちなみに「下抜き」とは、エンジン真下にあるオイルパンにあるオイル抜き取りドレンからオイルを抜くことです(RX-8後期のドレンを取り外し・取り付け工具は下部で紹介しています)。
一方、「上抜き」とはオイルゲージから、ちぇんじくんを用いてオイルを吸い上げることです。
で、今回、RX-8後期の下抜きをした理由は、上抜きばかりしていたけど上抜きした場合のオイルの抜け残りがどれだけあるのか!?と常々心配していたからです。
オイルパン等の構造によっては、上抜きではオイルを抜けきることが難しい場合があります(もちろん、完全に抜き取るのは上抜き下抜きともに無理です)。
ちなみに現行のフリードHYBRID(DAA-GB8)の場合は、上抜きしきった後に下抜きをすると1L弱程でてきました・・・。約3Lのエンジンオイル量の1/3が上抜きした場合に残っていることには驚きです。
前置きが長くなりましたが、RX-8後期型の上抜きしきった後の下抜きで出てきたオイル量はというと・・・・
なんと、
1滴も出てこなかった!!!(私の場合)
(ただ、この後にオイルエレメントを外した時はエレメント取り付け箇所から200-300mLくらい出てきたと思います。)
おそるおそるドレンを外した時の、一滴も出てこない事態に拍子抜けしてしまいましたね。
これからもRX-8後期のエンジンオイル交換は基本的に「上抜き」を継続します。
ドレンワッシャーまとめて5個買って、今回1個使って4個も残っているのに・・・。
ま、部品代は安いし、場所取らないし、持っていいて安心のパーツなので大切にしまっておきます。
以下に、RX-8後期のジャッキアップの様子をご紹介します。
RX-8は最低地上高が120mmなので、通常のジャッキでは車体下部のジャッキポイントやデフまで届きません(RX-8後期の場合、フロントのジャッキポイントは、かなり奥にあります)。そこで、カースロープは必須アイテムです。
当初、2個だけ購入しましたが、現在は4個所有しています。2個セットの販売が多いので、ジャッキアップの場所に応じて準備すると良いと思います。
こちらのスロープに乗っかることで、通常のフロアジャッキ3tがなんとか下に入ります(できれば低床用フロアジャッキが適切です)。
カースロープは意外と安いし、邪魔にならないし、壊れないものなので便利なアイテムです。
フリードHYBRIDのエレメント交換時にも低床用カースロープを活用しています。
フリードHYBRIDは元々車高が高いので、低床用カースロープのみで、オイルエレメントの場所に手が届きます。
カースロープがあればジャッキアップする必要が無く、とても楽ちんです。
車体下部洗浄時にも活用できそうです♪
ジャッキスタンド(リジットジャッキ・ウマ)は以下を購入しました。
脚の折りたたみ式もあるようですが、確実性が重要と思い脚固定式を選択しました。
カースロープと同様に、当初2個買いましたが、さらに2個追加しました。
リジットラックに車体を載せる際、キズ防止のために購入。
(若干大きいですが、何とかなりました。使用は自己責任で。)
安全のため、車止めは準備したいところです。
オイル交換頻度が高いので(自己都合)、ペール缶は安くて有難いです。
この純正オイル、20Lで4~5回分交換で約1万円とは格安です。
上記2種は同名のエンジンオイルですが、製品型番の最後のアルファベットが違っています。この違いは大手JXT●製かEだったので出光興●製の違いのようです。両方使いましたが、使用感に違いはないと思いました(ーJとーEをそれぞれ1缶ずつ購入しました)。
エレメントはあえて純正を使っていません。
純正品ですと、エレメントの背が高くて、カップ型のエレメントレンチを取り付けるスペースがほとんどなく、エレメント取り付け後のエレメントレンチ取り外しが極めて困難となります(小生の場合は、このように感じました)。PIAA製なので、信頼できると思い、現在2個目の使用です。使用済みのほうを近日、分解してフィルターの汚れを直に見てみたと思います(笑)。
オイルドレンボルト取外し用に以下のヘキサゴンソケット購入。
トルクレンチ取り付けのための変換アダプタ。
取り付けトルクは30n/Nですので、手持ちの28-130のトルクレンチでいけると思い、変換アダプタを購入し、今回用いています。
ドレンワッシャーは、先日のガソリンタンクにおけるリコールの際、ディーラーから5枚購入しました。