プラモデルとRX-8のブログ

プラモデルとRX-8のある生活をご紹介していきたいと思います。

RX-8  後期型 チャイルドシート ベビーシート

私のRX-8後期型に乗せているチャイルドシートのご紹介です。

一応、4ドア4シーターのRX-8ですが、ご覧のようにチャイルドシートは取り付けできますが、気を付けなければいけない点をお示しします。

・適合するチャイルドシートにする。

 →一番安心。

・汎用シートの場合には、要注意。

 →場合によっては、とても後悔する。

 

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まず、isofixがついていないGRACO製のシートは問題なく装着・着座できました。

以前、ラクティスで使用していたものを、そのままRX-8に載せることができました。
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 こちらのGRACOシートはシートの座面・背面・ベルトは外して洗えるので、とても便利です。

 

 

RX-8はisofix対応なので、isofix対応シートとして西松屋で購入したものがこちら。

これは我が家では2脚目です。2代目フリードHYBRIDのキャプテンシート用に使用しており、とても満足していたためリピート購入。

このシートはisofix対応・isofix非対応の両方に使える便利なシートです。

いわゆる汎用シート(?)かと思いますが、RX-8への"isofixを使用した"取り付けには車種適合をしっかりと確認すべきでした・・・。


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↑私は装着時にisofixで固定しましたが、あとでとても後悔しました。

なんと、isofixが外れない事態に・・・。

シートのスグ横に後部座席用のアームレストというか、なんというか壁があって手が入らない!!!

この壁が邪魔をして、シート取外し用のisofixツマミに指が届かない・・・。

シートが固定されることは安全上とても良いことですが、シートが着脱できないのは

これはこれで問題です。

 シートが取り外せず、絶望的な気分に・・・(泣)。

結局、物置にあった30cmくらいの長さのマイナスドライバーを用いました。

チャイルドシートとアームレスト(?)の壁との間にしのばせ、力技でisofix取外し用のツマミを押し込んで、取外し成功。

30分くらい悪戦苦闘しました。ドライバーに布を巻きつけましたが、アームレストにはちょっと傷がついてしまった・・・(泣)。

結局、isofixは折りたたんで使用せず、ポン置きでの使用となりました。

シートの取り外しは問題なくなりましたが、それでもチャイルドシートとアームレスト(?)の壁との間には隙間がありません。

このままではシートベルト差込口も見えない状況。

シートベルトをするにあたっては、写真のように若干シートをずらすことでシートベルト差込口が見えますので、これで使用することができます。


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↓こちらが半年前まで載せていた乳児用チャイルドシート

私の後期型RX-8はisofix対応なので、便利なクルクル回るタイプのシートをチョイス。

こちらのisofixは問題なく着脱可能です。

便利便利♪。

 

 


↓装着時の様子。
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isofixのツマミは横からしっかり見えますね。

こちらのシート、シートが回ることは非常に有難いですね。

RX-8は決して広い車ではありませんので、こういった機能は重要です。

 

上記はあくまでも個人的意見にすぎませんので、チャイルドシート装着にあたっては、車両とシートの適合をご自身でご確認の上、かつ自己責任でということを十分ご承知おき下さい。

子供たちの安全第一を忘れずに。